私は高校生の頃からとてもよく肩がこります。高校生でテニスをしていた頃は動かすからか、まだ楽な方だったのですが、受験になりテニスをやめてから悪化しました。大学に入っても授業のメモをパソコンでとったり、レポートをかいたりでパソコンを使うことが多かったのに加え、塾講師のアルバイトをしていたので、相変わらず机に向かう時間が多く、全くよくなりませんでした。大学1年生の春期の授業の終わりの頃、6個ものレポートを書き終えた頃には私の肩や首は限界で、頭痛や吐き気までしていました。さすがにこれ以上は放っておけないと思い、近所にある学生でも行きやすい値段のマッサージ店にいきました。私はそれまでほとんどマッサージを受けてことがなかったのですが、肩や首のこりをほぐすのに加え、足のむくみをとってもらったり、腰も疲れているといわれ、ほぐされたりで終わった頃には身体がびっくりするほど軽くなっていました。嬉しくて、これでこりともおさらばだ!と思いましたが、長時間のデスクワークの習慣のせいで、身体はまたあっという間にこりかたまってしまいました。そもそも、1回のマッサージですべてのこりを解消できるはずもないと思い、それから私は2週間に1度はマッサージに通うことにしています。通うようになってから、頭痛も起こらなくなったし、デスクワーク中に肩や首に違和感を覚え、中断することもなくなり、集中できて嬉しい限りです。これからも気持ちもよく、体調もよくなる近所のマッサージ店に行き続けたいと思います。